【画像】AK-69のタトゥーの意味は?Twitterで炎上騒ぎになった理由とは?

AK-69のタトゥーがイカツすぎると話題になっていますね。

ラッパーの世界ではタトゥーを入れることは珍しくありませんが、今回はAK−69のタトゥーの画像や、その意味についてまとめていきます。

また、2021年にタトゥーを理由にTwitterで炎上騒ぎになったことがありました。

そちらの事件についてもまとめていきましょう。

目次

【画像】AK-69のタトゥーがイカツすぎる!!

AK-69といえば、イカツいタトゥーがトレードマークですよね!

まずは画像をまとめていきます。

イカツすぎるww
こんな人が目の前を歩いてきたら、道を通してしまいますね。笑

主にタトゥーが入っているのは上半身(胸〜両腕まで)というかんじでしょうか。

1つ1つの言葉にこだわりがありそうですね。

今回はタトゥーに彫られた意味を考察していきましょう。

AK-69のタトゥーの意味とは?

AK-69に彫られたタトゥーは複数個あります。

読み取れる範囲でどのようなタトゥーが彫られているのかを分析していきましょう。

首元にある「無双」のタトゥー

こちらは分かりやすいですね。

「無双」とは並ぶものがないほどすぐれていることを意味しており、自分自身への自信を表現しているのでしょう。

男として、音楽の申し子として、喧嘩の強さなど、男らしさを感じるワードですね。

胸にある「forever my bitch」

forever my bitchはAK-69のシングル曲に使われているワードでもあります。

直訳すると「永遠の私のビッチ」。

愛する人がビッチだったのか、自分の愛人に対する何かメッセージなのか。

詳しい意味合い不明ですが、曲名をタトゥーに掘るなんておしゃれですね。

タトゥーに対しての世間の常識に苦言

AK-69といえば、タトゥーをきっかけに炎上をしたことがあります。

2021年1月6日にツイートした日本ボクシングコミッションに対して、古臭いと苦言。

タトゥーや入れ墨の有無で差別される日本社会を揶揄したのです。

ことの発端は井岡一翔の厳重注意処分

2021年1月、日本ボクシングコミッションが井岡選手がタトゥーを露出した状態で試合をしていたことに、厳重注意処分をしたことがきっかけ。

日本ボクシングコミッション(JBC)は22日、昨年大みそかのWBOスーパーフライ級タイトル戦でタトゥーが露出した状態で試合をした同級王者の井岡一翔(かずと、31)と、所属するAmbitionジムの木谷卓也会長(47)を厳重注意処分にしたと発表した。

日本のボクシングではタトゥーは原則禁止です。

井岡選手も対策をしてファンデーションを塗り、露出をしないように心がけていたのですが、試合をして汗をかいて露出をしてしまったよう。

そこに対して日本ボクシングコミッションが厳重注意処分をしたということですね。

それに対して、AK-69は苦言をします。

「ルール自体を見直さないのがナンセンス」

このタトゥー論争がTwitterでは炎上騒ぎになってしまったのです。

アンチの意見

アンチの意見としては「タトゥーを見て不快になる人の気持ちも考えて!」、「ルールを守られないほうが悪い」という意見が多かったです。

たしかに現行でルールとして決められているのであれば、それは従うべきではあるな〜とは思いますよね。

それに対して外部の人がとやかく言う問題ではない気もします。

ルールを変えろではなく、JBCが後出しだったことは良くない

この炎上騒動については、賛否両論がありました。

しかし、1番問題なのは日本ボクシングコミッションが後出しで処分を決めたことではないでしょうか。

試合が終わってから「やっぱりルール違反だ」というのは卑怯なやり方だと思います。

本当にタトゥーが問題であれば試合中に注意指摘をするべきだったということですね。

この意見がベストアンサーだと思うんですよ。

逆に、タトゥーの差別がどうみたいな話を持ち出すのは、AK-69自身がタトゥーを容認してほしいという表れでもある気がします。

この炎上の論点は「JBCが試合中に注意をすればよかったのに、後出しで注意をしたこと」にあると思います。

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